夏こそほうじ茶!知って得する狭山茶の話!

2022年08月01日

≪今回は狭山茶のほうじ茶の話です≫

見た目は茶色ですが、緑茶の一種で、煎茶や茎茶を強火で焙じた(炒った)お茶の事です。煎茶に比べて苦みや渋みが少なく、すっきりと香ばしい味わいになるのが特徴です。

 

こんな効能があるほうじ茶

ほうじ茶に含まれる『ビタミンC』は熱に強くレモン約5個分

美肌を保つためのコラーゲンは酵素によって作られますが、コラーゲン生成をサポートしてくれるのがビタミンC !! このビタミンC自体にも紫外線などでダメージをうけたお肌を回復してくれる効果があるので、コラーゲン+ビタミンCでハリや潤いのある美肌効果が期待できるわけです

また、ほうじ茶の特徴であるあの香ばしい香りには『ピラジン』という成分が含まれており、このピラジンが脳内のGABAの分泌を促してリラックス効果が期待できるほか、リモート業務やパソコン作業による神経疲労などの疲労回復などの効果もあるんです。

夏の寝苦しい夜、・・・そんな時は水出しした当園の狭山茶ほうじ茶でリラックス

健やかな睡眠に効果的ではないでしょうか。

さらにこのピラジンには血管を広げる作用があるので血流が良くなり冷え性改善にも期待できるとされています。

1日クーラーで冷えた体には温かいほうじ茶で心にも体にもホッと優しいひと時を・・・。

ピラジン以外にも、ほうじ茶には『クロロフィル』という血液の流れをサラサラにしてくれる成分があります。またこのクロロフィルには強い消臭効果があるため体の内側からくる体調不良が原因の体臭や口臭も、血液と共に改善してくれます。

 

ほうじ茶は緑茶の茶葉を強火で炒って作られるお茶で、茶葉を炒ることでカフェインが減少しており、小さなお子さんや妊婦さん、お年寄りにも優しいお茶なんです。

 

 

香ばしい香りが特徴のほうじ茶ですがホッと安らぐあの香りにもこんなにすばらしい効果があるなんて素敵ですね!!