狭山茶

狭山茶

コンセプト


 埼玉県南西部(入間市・狭山市・所沢市など)で生産されるお茶を総称して『狭山茶』と呼んでいます。この産地の中で一番生産量が多いのが入間市で狭山茶の約半分を生産しています。
 鎌倉時代、京都の高僧、明恵上人が武蔵河越(現在の川越市)の地に植栽したのが『狭山茶』の始まりとされています。そのころお茶は、眠気覚ましとして僧らに飲ませていたとも言われています。
 江戸時代中期よりお茶を飲む習慣が大衆化し、栽培が盛んになり、現在入間市が県内で最大の生産地となりました。
 茶葉の摘み取りは、一番茶は4月から5月、二番茶は6月から7月、秋冬番茶は10月から11月に出荷され、狭山茶特有の茶葉の厚さと伝統の火入れにより色・香り・味ともに濃い茶です